我が家で産まれた最初で、最後の猫たちになってしまいました。

2月15日に、虹の橋のたもとのいってしまった🐈‍⬛。

その
涙も渇かないのに、3月3日午後1時過ぎに
4匹目の猫も虹の橋のたもとにいってしまいました。

これまで、入院もした事のない猫だったので、
あと3ヶ月で、19歳の誕生日を迎える事が、
先にいった🐈‍⬛への悲しみを癒す、私の気持ちの支えになっていたのですね。

調子が悪いので、診察を受けさせる為に病院に、
まさか、そのまま帰ってこないなんて...

たった一晩での急変。
今も信じられないのです。

先生のお話では、胸腺に腫瘍があってそれがはじけたのが、
原因だったのではないか、との事でしたが。
検査をする前に、亡くなりましたから
多分そうだったとしか。

今迄の猫や犬は、家族が見守る中での旅立ちでした。
この猫だけ、見守ってあげれなかった事が、
申し訳なくてね。

3日に病院に迎えに行き、一晩寄りそって
4日お寺で荼毘にふしてきました。
5日にお寺で、初七日の法要を済ませて連れて帰ってきました。

今、母猫と🐈‍⬛と3匹並んで、何時もいた寝場所に置いてあります。
しばらくの間このままにして、時が来たら皆と一緒にお仏壇に
納めて、私が行くまで待っていてもらおうと
思っています。

🐈‍⬛の通院記録として、書き始めましたが、
思いもよらない終わりになってしまいました。

我が家には、まだ2匹の猫がいます...が
まだまだ、先の話かもしれませんが、
その仔達の通院記録を、ここに残す事はないと思います。

気持ちが落ち着いたら、落ち着く事が出来たら
猫の事も書けるかな？